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体験談
私たち難病者救済を志しています。この酵素玄米は普通の家庭の食事として美味しく楽しく、そして健康維持のために取り入れていただくのはもちろんのことですが、このご飯の素晴らしさ、本質は医師に見放された方々やお年寄りの方などに食していただくことで、その力が発揮されます。以下は、その一端のご紹介です。

この記事を読まれて可能性を少しでも感じられたなら、この健康法に挑戦してみてください(重病者に対しての食事療法があります)。 最後の最後まであきらめず、食事療法の素晴らしさを求めてしてください。そして、今現在、病の中で苦しまれている方々に、故長岡勝弥先生の言葉をお送りします。
「病んでいる人でも遅くはない。体質改善を図れ!」。
膠原病

膠原病の疑いから、酵素ご飯を食すライフスタイルの徹底へ。
2010.06.21 (Mon)

●膠原病の疑いがある、Aさんのこと。
Aさんは、大阪府豊中市在住の男性(59歳)です。
以前より血液検査でわかるCPK値が高く、体調不良に悩まれていました。 そこから長岡式健康法(長岡式玄米酵素ご飯)による改善を試みられます。 本格的に酵素ご飯による食生活をはじめたのは、2010年4月12日から。
現状ですが、まず身体がだるい、慢性的な全身の倦怠感。 また、腕の肘から手首にかけての外側に炎症があり、顔には蝶形紅斑。 太ももの筋力の低下で、つまづいたり、こけたりすることもあったそうです。

●C医院での検査
4月28日に、かかりつけのC医院(内科)に行き、血液検査を受けられます。 5月の連休後、検査結果を聞きに行くと、やはりCPK(通常値45〜190)が586という高値。 LDH(通常値107〜230)のところ233とやや高めの数値が出ました。 原因が分からず、C医院の先生は専門の皮膚科「K医院」をすすめられました。

●K医院での検査
Aさん、ご自身も以前よりインターネットやその他によって、膠原病の疑いを抱いておられます。 その後の6月8日。紹介されたK医院(皮膚科)で、皮膚の状態と問診によって、膠原病の皮膚筋炎の疑いがあることを言われます。また、阪大の精密検査を受けるための紹介状を書くとも言われました。 その後、採血をして血液検査を受けます。その検査は、C医院での血液監査から詳細なものでした。 結果、血液検査は、4月28日と6月8日の二度にわたり、順調に正常値に近づきつつあることがわかってきます。

●検査結果
4月28日のC医院での血液検査からすると、 CPKが「586」→6月8日の検査結果が「371」に下がりました。
また、6月8日の検査ではIgGという、CPKがどこから出ているのかを調べるアイソザイム検査がなされ、BB(基準値0.0〜1.8)は0.6。 MB(基準値0.0〜2.7)が「3.8」。 MM(基準値95.8〜100)が「95.6」。 「マクロCKが疑われます」との結果が出ました。
K医院の先生は、膠原病の抗体反応がすべて陰性であったために、検筋検査(太ももの筋肉の一部を採取してする検査)は、見送り、三週間の経過措置となりました。そのとき、医師は首をかしげておられたそうです。
では、なぜそのような結果に導かれたのか。ご本人が言うには、「この4月12日〜現在にいたる約二カ月の期間、酵素ご飯と、野菜主体の食事をつづけたから」と言われ、今も続行中。 ちなみに、体重は、81kg〜73kgにまで減量になっています。 血圧は、<高180 低100>→<高160 低90>に変化しました。

●ご本人の感想
「今のところ、よい方向に向かっています。皮膚の状態もかゆみがなくなり、夜間に無自覚にひっかいて下着に血がつくこともなくなりました。病気の原因はわからないにせよ、現在感じていることは、病気の原因は、食べ過ぎと本来、身体に入れてはいけない、食べ物(アルコール、甘いもの、お肉、乳製品、保存料等)が身体に蓄積されて、今回の身体の変調、不調を生み出したものと考えています。この二カ月間の食事の変化によって、食べるものと、身体が一つにつながっているという実感をいただいたのは大きいです。 今、酵素ご飯の持つ可能性に感謝と希望を頂いております。ぜひ、原因不明の病気や体調不良におられる方、また、長年、治療、様々な治療をうけたにも関わらず、改善されないと感じておられる方はぜひ、一度この酵素ご飯の持つ不思議なエネルギーを体験されてみられたほうがいいと思います。」と言われました。




※文責:原田

悪性リンパ種

酵素玄米食を実践して、一年少し経ちました。
2010.10.22 (Fri)

今、この存在を教えてくれた知人と、酵素ご飯を発明された長岡先生、そして普及に努めておられる自然食酵素健康の会の皆様に感謝しております。

私は、13年前に「悪性リンパ種」の診断を受け、抗ガン剤の投与と、その後放射線治療を受けました。
それまで風邪ひとつひかない健康体でしたので、大変なショックでした。
幸い治療の効果があり、現在まで再発もなく元気にさせていただいております。
担当医に原因を聞きましたが、血液のガンに原因はなく(?)「そういう星の下です。」という意味のわからん回答でした。

ならしょうがないと、食事や喫煙、飲酒も特に気をつけることもしませんでした。
ただ爆弾をかかえているようで、思い出しては不安に思う。でも何もしようがない。ならわすれていよう。血液検査のたび、再発のないのを願いました。

一年前と変わったのは、まず体重です。
それまで。年々体重は増え続け、「まぁ、年齢的にも仕方がないか」とあきらめていました。洋服がことごとく着られなくなりました。体重計にのるのが怖くて、計っていませんでした。
酵素玄米を食べ始め、1ヶ月くらいで身体が軽くなりました。正確に何キロ減ったか分かりませんが、3〜5キロくらいは落ちていると思います。30年前のスーツが着られます。うれしいです。今は毎朝体重チェックをしていますが、安定しています。あと少しで20代の体重に戻ります。

体重と関係しますが、便が変わりました。
特に便秘ではなかったのですが、お酒をたくさん飲んだ後は、決まって下痢。その後は固い便。の繰り返しでした。色も黒く光っていましたし、臭かったです。今は朝起きてすぐに排便します。座ってすぐです。いきむことなど忘れてしまいました。「ポンッ」という感じです。黒くなく臭くないです。ヌカのにおいがします。表面はギザギザしています。私はこのギザギザ便がほっとします。腸壁にはさまっているものを根こそぎだしていれているような、そんな気がします。出勤して思わずみんなに自慢したくなります。(しませんが…)。
快便は気持ちが明るくなります。

肌ツヤが良くなったと言われます。アトピーがあり、乾燥したらかゆくなり湿度が高くなってもかゆくなり、肌荒れで顔はぼろぼろ、季節の変わり目はいやでした。まだ完全ではありませんが、かゆみは大分軽減されました。

また、嗜好も変わりました。
お肉、乳製品、卵、ほとんど食べなくなりました。野菜中心のおかずになりました。酵素玄米ご飯にお肉のおかずは合いません。大好きだったお肉が不思議なことに要らなくなりました。会食等で外食し、普段と違うものを苦にした後は、何かお腹のあたりが重い感じがします。本来の身体ではないという気がします。
●●酵素の先生が「お肉やお魚を36度のところにおいていたらすぐに腐るでしょ。それと同じ状態がお腹の中でおこっているのです。」とおっしゃっていました。考えたことがなかったですが、すごく納得しました。

血液検査の結果はいつも良好です。
玄米食を始めて、3ヶ月くらい経過した去年の11月でした。首の左側にしこりがあるのを発見しました。触ってみると一つでなく三つくらい連なってありました。
びっくりして予約外のしんさつに飛んで行きました。
お医者さんに触診で、はっきり顔がく「すぐにPET検査を受けてください」とお医者さん。「ああ、ついに来た。再発や」12月にPET検査を受けました。
結果は「左鎖骨上窩1センチ以下のリンパ節種大あり、FDK集積は前回同様です」(意味わからず…)「左耳下腺背側のリンパ節や左顎下リンパ節は縮小し集積もバックグランドレベルです」(まだ意味がわからず…)「これらの活動性は消失と考えられます」。やっとわかった。左は大丈夫。えっ。なんで?あんなにはっきりあったのに…。触ってみたら、なくなっていました。
不思議でした。あれが好転反応だったのでしょうか。

左ばかりに気をとられていました。今、このお手紙を書くのに、再度診療情報提供書を読むと、
「今回右副神経鎖リンパ節に種大と集積の亢進が、みられます。リンパ種再燃の可能性がありますが、臨床像と対比してください」とのこと。今度の診療で聞いてみます。

食べるペースは
朝は玄米ご飯お茶碗一杯とお味噌汁。お昼はお弁当を持ってゆきます。お茶碗一杯分のおにぎりと野菜のおかず。サラダと玄米麹の漬物。夜もお茶碗一杯。ビールの時はご飯は食べません。一升炊いて、一週間から10日あります。いつでもご飯があるのがものぐさの私にはうれしいです」

職場の同僚Fさんも長岡式酵素玄米をされていますが、「酵素玄米でないとだめな身体になってしまったわ」とご夫婦ともずっと食されています。(炊かれるのはご主人)また、同じくNさんも肌がきれいになり、少しやせられました。
紹介した方が、健康できれいになられるのは大変うれしいです。

私もずっと玄米ご飯を続けようと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。


※文責:原田

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎よりの解放
2010.09.26 (Sun)
東京よりのお客様

自然食酵素健康の会の会員のA氏は俳優です。この秋、大阪公演のため東京より約一ヶ月の間、ホテル住まいとなり、私が酵素ご飯のお世話をすることになりました。
A氏は、難病中の難病とも言われる潰瘍性大腸炎で苦しんでおられました。
7年ほど前、長岡式酵素健康法によって、約1ヶ月で医師も驚くほどの結果をだされます。
その後、長岡式酵素玄米ご飯を食生活の中心に据えておられますが、この一ヶ月の間、大阪でのホテル住まいとなり、電子ジャーとご飯をお持ちしてゆくことになりました。
はじめてお合いして「さすが役者さん、ハンサム」という感じを受けます。
お話を少しする時間をいただきました。もちろん、その内容は酵素ご飯の体験です。

潰瘍性大腸炎は血便や下痢の連続。ひどいときは一日20回の下痢があったそうですから、想像を越えた苦しみです。入院も二度。この病気はもう、治らないようなことを言われたそうです。
酵素ご飯を食べ始めて一週間、ほとんど病状が変わらなかったそうです。A氏は心配になり、自然食酵素健康の会に問合せたそうです。旭先生は「そのまま食べ続けてください」と自信をもって語られたそうです。その後、上記のように約一ヶ月で改善がみられ、大腸の毛細血管までもがもとにもどっているということ。「いったい、どのような治療をされたのですか?」と医師は、驚きながら問われたそうです。

今は、演劇の第一線で仕事をなされるほどにお元気になられていること。これぞ、まさに奇跡、そのようなお話をお聞きできました。


※文責:原田
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